チャート分析より大事!エントリー前の気持ちのあり方

チャート分析よりも大事なエントリー前の気持ちのあり方

皆さんは、エントリー前の気持ちはどんな状態でしょうか?

ピリピリ?

穏やか?

無心?

人それぞれ心構えが違うと思いますが、私の経験からエントリー前の気持ちのあり方を3つ紹介したいと思います。

これを事前にマインドセットするだけで、大損するリスクが低くなります。

 

エントリー前は集中せよ

私がエントリー前に一番大事にしている心構えは、いかに集中するかですね。

当たり前かもしれませんが、最初のエントリーだけではないですよ?

エントリー毎でもないですよ?

数時間フルって意味です。

もちろん、数分の休憩はOKです。

 

休憩があっても数時間は無理っていう人がいるかもしれませんが、スキャルピングでは必要不可欠な要素になります。

FXの凄いテクニックが必要と言っているわけではありません。

数時間は集中してくださいってことです。

これができないのであれば、スキャルピングには向いていません。

 

エントリー前は負けを受け入れる覚悟をせよ

エントリー前に関わらず、負けを受け入れる覚悟が必要です。

ただ、人間って時間がたてば忘れてしまいがちです。

そこで、エントリー前に負けて当然の日もあることを頭にたたき込む。

そして、「しっかり損切りする」意思を固めます。

この気持ちがないままエントリーして値が逆にいくと、損切りできなかったりメンタルが階段のように下がるだけになります。

心に負荷が掛かった時に持ちこたえられるマインドを事前にセットしておく必要があります。

 

エントリー前はエントリーを急がない

サラリーマンであれば会社から帰り、パソコンに電源を入れ早くチャートを見たい。

主婦であれば子供が学校行ったらすぐにチャートを見たい。

そんな気持ちになる人もいるかもしれませんが、焦らないでください。

 

FXは自分がチャートを見ていない時間=機会損失にはなりません。

むしろ、FXをしない時間=助かったと思ってください。

 

相場は逃げません。

今日できなければ明日できます。

一週間、1ヶ月できなくてその後やればいいんです。

FXに焦りは禁物。

 

焦ると誰でもトレードスタイルが崩れ、メンタルが崩壊していきます。

これは、相場から退場することに繋がります。

相場から退場することは一番避けなければならないことです。

なぜなら、種銭がないと相場に戻ってこれません。

相場に戻ってこれないってことは、投資ができないってことになります。

投資ができないってことはお金が増えないってことです。

 

今日のまとめ

エントリー前は「エントリーを焦らずチャートに集中し、負けることを受け入れる覚悟をする」

ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「為替部」ブログの管理人です。日々、自力でお金を稼ぐことや人生充実をテーマに考えています。FX実績は運用資金50万円を2年で400万円にしました。アベレージは月平均20万円。このブログではFXで1年目から結果を出していける手法や相場への対応の仕方を公開しています。