今回は主婦がFXを始めるにおいて、気をつけなければならないことを東京市場が得意な私が紹介します。※東京市場とは9時~15時
特に、子育てや家事をしながらFXでお金を稼ぎたい!と思っている人が大半だと思います。
そんな主婦がこんなことをしていてはFXで稼ぐことはできない例を挙げていきます。
家事をしながらFX
まず1つめは、家事をしながらFXをしてはいけないってことですね。
主婦になに無理なことを言っているんだ!と思うかもしれませんが事実です。ただ、これは程度によります。
洗濯物を回している程度ならいいと思います。ガンガン洗い物して、掃除もしながらとかは現実的に不可能です。
この習慣では、私でも勝つ自信がありません。
家事は家事。FXはFX。
やる時間は明確にわけましょう。
テレビを見ながらFX
テレビを見ながらFXで勝てたらいいですよね。自分の好きな番組を見ながら、FXで稼ぐことも同時にできる。
しかし、自分のやりたいことを同時にやってうまくいくほどFXは甘くはありません。特に、私のようなスキャルピングではパソコンから目を離す行為が命取りになります。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
まさにこれですね。
娯楽を楽しみながら、お金も稼ぎたい。
そんな、気持ちの人がFXで勝てるわけがないんです。
私はFXをやる環境の部屋にはテレビがありません。また、FXをやりなりながらテレビを見たことは一度もないですね。もし、テレビが部屋にあっても今のように稼ぐことができていたのかと想像するとできていないですね。
なぜなら、気が散るからです。
FXで勝っていくためにはFXに集中できる環境であることが大前提です。いくら、勝率のいい手法や教材があっても環境次第で180度変わります。
娯楽は娯楽。FXはFXです。
子供と遊びながらFX
子供がいる家庭なら子供と遊びたいですよね?でも、お金も稼ぎたいんですよね?
ここでも、やっぱりどちらかを選ばなければFXは勝てません。子供かお金かを選べってことではないですよ。時間によってわけようってことです。
もし、子供の学校が休みでFXをやる部屋に子供がうろうろしている環境ならFXは勝てません。チャートに集中できない要素はとことん省く。
この環境を年間通して自分でつくっていかなければなりません。
特に、この人による影響はFXにおいて一番気をつかわないといけないところです。
まとめ
今回は3つの駄目な習慣や環境を紹介しましたが、極論を言うを「程度」によります。
取引きをしていて自分が明らかに気が散ると思ったら、それを徹底的に省いていく。
また、FXをやっているときはFX以外のことをやらない。
まず、ここからです。
ここをやらないで、
手法があれやこれや~
チャート分析がこうだから~
メンタルがどうたら~
これは典型的な勝てないパターンです。本当に勝ちたいと思っていないわけです。
なんかお金を稼ぐために、私は頑張っているっていう自分が好きなだけ。また、やっている感を出しているだけ。
なにが目標なのか?
もう一度、自分の心に問いただしてみてください。
コメントを残す