2020年もあと残り一か月。
値動きを振り返ってみる。
短期売買はチャートよりも値動きが大事
ここ数週間、毎日チャートを見ていますが、短期売買には厳しい値動きになっているように感じます。
特にスキャルピングは一層厳しそうです。
私が、本格的にFXをやり始めたのは、日銀が第二弾の追加緩和を行った時期でした。そこから、イギリスEU離脱に伴う国民投票。アメリカの2016年大統領選等、大きなイベントが多かったです。
それだけではないかと思いますが、なかなかエントリーしたいと思うポイントが少ないです。
短期売買は相場が荒れているほうが稼ぎ時
スキャルピングや短期売買は、落ち着いているよりは相場が荒れているほうが稼ぎやすいです。
ただ、だからといって大きなイベントに参加するわけではありません。
イベントに向かう途中の過程であったり、その後の値動きの終わりのほうを取りにいきます。
つまり、リスクを最小限にして負ける確率が限りなく低いポイントでエントリーを行い利確をします。
理想的な枚数(Lot)を考察
現状、これらを踏まえて今まで以上に枚数は落としたほうがいいと感じます。
Pipsが取れにくいから枚数を上げるのではなく、下げるのが賢明です。
私の経験から、今の値動きだと1回あたり約5Pips取れれば十分過ぎるレベルです。
無理をしてエントリーをする必要はなく、エントリーポイントがなければ別のことをしていればいいという考え方です。
何も、FXに執着する必要はありません。
そもそも、FXだけでお金を稼ごうとするとうまくいかないものです。私も兼業だから負けてはいませんが、専業だったらわかりません。
チャート画面を開き値動きを確認。過去のチャートを確認。イベント把握。
これを3分以内で終わらせます。
それで、エントリーしたいと思わなければ、別のこのとをする。
以上がエントリー前のルーティーンになります。
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