FXで稼ぎ確定申告をしたら、その稼いだ分に応じて住民税を支払わなければなりません。
本記事は、その大事な支払いを忘れていた兼業トレーダーの話です。
住民税の支払い期限を忘れていた
それは、9月3日。
月初ということもあり、朝から生活の整理整頓やお金の確認をしていていたときです。
住民税の納税通知書が目につきました・・・
あ、第2期の住民税支払っていない!!
すぐ、ヤバイと思いました。
それもそのはず、先月中旬に住民税第2期の支払い期限が8月31日までと確認していて、お盆の準備や仕事、また暑さから下旬にでも支払いに行こうと決めていました。
それが、忙しい毎日が過ぎふと9月になって状況を確認したとき、住民税の支払いを忘れていることに気づきました・・・
速攻で住民税を銀行に支払いに行った
もはや仕事や私生活のことは後回し。
とにかく、1秒でも早く支払いに行こうと決めました。
そして、ものの数分で用意をして納付書を片手に家を出ようとしました。
そこで、ある疑問にぶちあたりました。
支払い期限の過ぎた納付書で支払いができるのか?
こんな疑問が頭に浮かびましたが、調べるよりもとにかく支払いに行こうと家を出ました。
銀行は車でそんなに遠くはありません。せいぜい10分あれば行ける距離。
支払い期限を忘れてしまったのは事実。急ぎ過ぎて事故を起こさないように慎重に運転していきました。
支払い期限の過ぎた納付書でも支払いできた
銀行につくと、人は少なかったのですぐに順番がきました。
そして、窓口の方に質問してみました。
支払い期限の過ぎた納付書を使って住民税を支払うことができますか?と
そしたら、できますよ!と回答をいただきました。
今期分全ての住民税も一緒に支払った
私は、第2期分の支払いを忘れてしまったわけですが、決してお金がなかったわけではありません。
完全に忘れてしまっていたわけです。
ですので、第3期、第4期含め今期全ての住民税も一緒に支払いました。
住民税の延滞金はいつから?
今回、第1期支払い期限が2018年8月31日。
実際に支払ったのが、2018年9月3日。
支払い期限に対し、3日遅れた計算になります。
銀行営業日ベースだと1日。
支払い期限が遅れたことは確かなので、延滞金の納付書がくれば支払いいますが、果して本当に1日でも遅れたら延滞金が発生するのかという疑問。
住民税延滞金の規定
納付書の裏面に延滞金のついての規定が書いています。抜粋してみます。
「期限までに完納しない場合は、納期限から本来の税額が完納されるまでの日数に応じて延滞金を納付していただくことになります」
「延滞金が発生した場合は、本来の税額が完納となった際に、改めて延滞金の納付を送付いたしますので納付書が届き次第納付してください」
以上が抜粋になります。
つまり、支払い期限が過ぎると延滞金はかかる。そして、本来納めるべき税額を支払った後に延滞金の納付書が届くようです。
住民税の支払いを忘れるという失態と反省
兼業トレーダーとして、毎年FXで稼いだ住民税を支払っていましたが、初めて支払い期限を忘れてしまいました。
振り返ると、8月はいろいろイベントがあり、先延ばしにするべきことではなかったことです。
FXでもそうですが、稼げるときに稼がないと、稼ぐことができない。
住民税のこういった大事な支払いも、支払うべきときに支払わないと、支払いを忘れてしまう。
忙しいとか、疲れたとか、関係ないですからね。
支払いを忘れてしまったのは事実です。
現在、滞納金の納付書は届いていないですが、届いたらブログで報告したいと思います。
コメントを残す