勝てる法則がわかればFXもパチスロも同じように勝てる

勝てる法則

私は勝てる法則がわかれば、基本的にどんな投資、投機、ギャンブルでも勝つことができると思っています。

今回は私が過去にやっていたパチスロで勝つことと現在のFXで勝つことのとの共通点を記事にしたいと思います。

勝つ人は結果的に勝てる法則で行動している

私は過去パチスロをやっていました。

丁度2001年前後から約1年半ですね。それで、その時キングパルサーという機種がありました。今も新しい機種があるようですが、初代で4号機のストック機ですね。

私はこの機種だけで1年間で約150万円稼ぎました。収支はつけていなかったんですが、それようの口座をつくり勝った分を入金していましたね。

当時を振り返ると、学生をやりながらパチスロにはまり淡々と打っていました。

それで、何故勝てたのか?ってことなんですが、勝ちやすいところだけを打っていた。言い方を変えれば、負けにくいところだけを打っていたからです。

キングパルサーという機種はストック機であり天井があります。既に10年以上前のことなので記憶が曖昧ですが、とにかく1280Gの天井に近い台を回す。そして、ストック機ですので連チャンが終わる128Gまで回し、そこでその台は終える。そして、天井に近い新しい台にまた座る。

これの繰り返しです。いたってシンプルであり、当時誰でもこのような行動する人はチラホラいましたね。後からわかったんですが、それはハイエナって呼ぶらしいです。あまり良い印象ではないような意見がネット上ではそこそこありますね。まあ、実際に言われた経験はありませんでした。

で、その行動にケチをつける人はパチンコ、パチスロをやる理由はなんですか?と問いたいですね。

ギャンブルをやりたい?遊戯したい?違いますよね。お金を稼ぎたいんですよね。私はその行動をしただけです。

これは、FXでも同じことが言えます。

FXで勝つこととFXの分析ができることは違う

FXで勝ちパターンや勝つ法則が経験できると、それだけをやればいいんです。パチスロで勝っていたときと同じです。

自分がこうやると勝てているな。

こうやると負けているな。

このような、経験の積み重ねです。そして、勝てる確率が高いことだけをやっていく。なにも、綺麗に何百pipsを1トレードで目指したり、綺麗に底で買って優雅に高値で売る必要もないんです(笑)。

また、何時間も過去のチャート分析を行い、理論詰める必要もありません。

全ては自分が勝てているかです。

自分の勝ちパターンを作る

自分の勝ちパターンを作ることはとても大事です。

野球に例えると、5回までにリードし中継ぎに回す。最後に抑え。サッカーであれば前半にリードし、後半はポゼッションを高める布陣でリスクを回避する。

FXをある程度やっていると、ここはおいしいっていう値動きやチャートパターンが必ずでてきます。そこに、居合わせるためにもチャートを毎日見なければならないんですが、仮に見逃したとしても落ち込む必要はありません。

それを、見逃してもまた来るという気持ちの持ち方が大事です。つまり、長期的にコツコツやりましょうってことです。

今回は勝つにはそれなりの法則と理由があるっていう話でした。

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「為替部」ブログの管理人です。日々、自力でお金を稼ぐことや人生充実をテーマに考えています。FX実績は運用資金50万円を2年で400万円にしました。アベレージは月平均20万円。このブログではFXで1年目から結果を出していける手法や相場への対応の仕方を公開しています。