「改訂版」「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみた感想を語る30代仮面社畜

「改訂版」金持ち父さん貧乏父さん

さて、私は本屋に行くことが好きです。買いたい本がなくても、ぶらっと立ち寄り「いい本ないかな?勉強になる本はないかな?」とぶらぶらします。-

そして、先日も本屋に立ち寄りなんとなく見回していたところ、「改訂版」「金持ち父さん貧乏父さん」という本を見つけました。

そして、それを見た瞬間に「今までどこかで聞いたことがある。買ってみようと」と思い購入してみました。ただ、まだ全部を読んでいるわけではなく途中です。大体3分の2ぐらいですね。

少し読むことに疲れたので、飽きる前にもうブログに書いてしまえってことで、30代仮面社畜の私が感想を書いてみます。

金持ち父さん貧乏父さんのあらすじ

簡単に言うと、金持ち父さんは主人公であり著者のロバート・キヨサキの友人マイクの父親のことで、貧乏父さんはロバート・キヨサキの実の父親のことです。

つまり、小さい頃から二人の父さんから全く異なる教育を受けたが、子どもながら金持ち父さんの教えに惹かれ、その教えを実行していった話になります。

また、決して実の父親が怠けのもというわけではなく、高い教育を受けた優秀な人です。実の父親を卑下した内容ではなく、勉強しなさいっていう対象が全く異なったということです。

金持ち父さん貧乏父さんの内容

まず、この話の始まりは1956年のアメリカでの話です。また、主人公のロバート・キヨサキは9歳です。その後、39歳になるまでの30年間、金持ち父さん(マイクの父)から教育を受けています。

ですので、私も生まれていない時代であり異国になりますので、正直あまり背景が頭に入ってきません。ただ、本の量が多いわりには、子どもの頃からの実体験ベースなので、すらすら読める本だと思います。

そして、ロバートは9歳という子どもながら金持ち父さん(マイクの父)と貧乏父さん(ロバートの実の父)の二人が全く異なったことを言っていることに悩みます。

貧乏父さんの教えと考え

「金への執着は悪の根源だ」

「それを買うためのお金はない」

「金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ」

「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから」

「私にお金がないのは子どもがいるせいだ」

「お金に関しては安全第一で」

「この家は私たちにとって最大の投資であり、最大の資産だ」

「請求書の支払いをほかのどんな支出よりも優先」

「会社や政府が自分たちのめんどうをみてくれると信じ、国のために一生懸命働いたのだから、私には福利厚生や補助などのを恩恵を受ける資格がある」

「わずかなお金を貯めるのにあくせく」

「いい仕事につくためのじょうずな履歴書の書き方を教える」

「私は絶対金持ちになれない」

「お金には興味がない。大切なのはお金じゃない」

「できるだけ、多くのお金を稼ぐために働く」

金持ち父さんの教えと考え

「金がないことこそが悪の根源だ」

「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」

「税金は生産する者を罰し、生産しない者に褒美をやるためのものだ」

「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社を買うことができるから」

「私が金持ちでいるのは子どもがいるからだ」

「リスクをとることを学べ」

「この家は負債だ。持ち家が自分にとって最大の投資だという人は大いに問題がある」

「請求書の支払いは最後」

「経済的に100%自分の依存することが大事であり、金銭的な面で有能であることが大事」

「どんどん投資をする」

「自分で仕事を生み出すためのビジネスプラン、投資プランの書き方を教えてくれた」

「私は金持ちだ。金持ちはそんなことをしない」

「お金は力だ」

「お金のために働いでいるわけじゃない。お金が私のために働いているのだ」

金持ち父さん貧乏父さんの要約

この本では、六つの教えがあります。それを、一つ一つ紹介してみます。そして、それぞれの心に残った言葉や感想を書いて見ます。

金持ちはお金のためには働かない

第一で心に残った言葉を抜粋すると「たいていの人は恐怖や欲望といった感情がいったいどこへ自分を連れて行こうとしているのかほとんど考えもせず、ただ、感情に突き動かされるまま高い給料、昇給、安定した仕事を求めて一生を過ごす。それは、鼻先にニンジンをぶらさげられた馬が、どこへ行くのか知りもせずに、重たい荷物を引いて走り続けるのと変わりない」

これを読んだとき、確かに無意識のうちにこういう考え方に陥っているよなーって思いました。特に男であれば、安定した仕事に就き、仕事を頑張り、高い給料を得て家族を必死で養う。

でも、これはこれで悪い人生だとは思いません。むしろ、このような普通の人生が送れなくなっている現代社会。私も非正規であり、安定、給料、地位、悲しいことにすべてが平均以下です。

ですので、こういう普通の人生を望む人が逆に多くなってきていると思いますね。また、平均以下の男性が多くなってきているので、今の20代の女性は特に現実的なことを男性に望む傾向が強いと感じています。

お金の流れの読み方を学ぶ

第二は3つあります。「数字そのものが大切なのではなく、数字が何を意味しているのか」「金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない」「学校は雇い主としてではなく、雇われる側の人間として優秀な人間を育てるための場所だ」

特に最後の学校での学びは、本当にそう思いますね。学校教育以外の経験や本人の何かしらの意思がないと、全員社畜になりますね。

自分のビジネスを持つ

第三は「職業とビジネスには大きな違いがある」「例えばきみのビジネスは何だい?⇒銀行だ。銀行を経営しているのか?⇒いや、銀行で働いているんだと答えが返ってくる」「職業とビジネスを混同していて、自分自身のビジネスが必要だと知らない」

これは、私にも理解ができます。私は会社で働き会社から給料を得ています。これは、職業です。では、ビジネスは為替とブログになります。ブログはまだ言ってはいけないレベルではありますが・・・

会社員のほとんどが自分のビジネスを言えないと思いますね。でも、言えるネタがあっても日本社会ではなかなか言えないですけどね(笑)。

会社を作って節税する

第四は「ファイナンシャル・インテリジェンスを学ぶ。1、会計力。2、投資力。3、市場の理解力。4、法律力」

「会社を持っているお金持ちは、1、稼ぐ。2、お金を使う。3、税金を払う」

「会社のために働いている人々は、1、稼ぐ。2、税金を払う。3、お金を使う」

ここでは、会社をつくって資産を守れってことを言っています。現実的に、会社員で働きながら会社をつくるのは厳しいですよね。一度は会社をつくってみたいですよね。資産は別にして、代表取締役社長の何々です。言ってみたいですね。

金持ちはお金を作り出す

第五は「個人の才能の開花を邪魔する最大の要因が、過度の恐怖心と自信のなさにある」

この言葉は、この本で一番心に残った言葉です。この言葉は、お金を得ることだけではなく、人間関係や恋愛、自分の夢、人生の充実において、とても大事なことだと感じました。

自分の人生を振り返ってもそうですね。答えがわかっているのに言わない学校時代。振られるのが怖くて話しかけられない異性。遠慮しがちな性格。

私と同じような性格の人は特に心に刺さる言葉だと思います。結局、勇気なんですよね。勇気を持つことの大切さ。そして、勇気を持たない人間にはチャンスも少ない。

お金のためではなく学ぶために働く

主人公のロバート・キヨサキは海兵隊を辞めあと、ゼロックスに入社します。入った理由は、アメリカで最も優れたセールス・トレーニング・プログラムがあったこと。また、ひどく内気な性格だったが、見知らぬ人の家のドアを叩き、お客に断られる恐怖心が抜けるまで、4年間ゼロックスで働いた。そして、売上トップ5の常連になると、すばらしい会社ですばらしい地位に背を向け、ゼロックスを退社し先へ進んだ。

もうですね。この時点で並みではないですよね。普通の会社員の中でも抜けている存在です。やはり、子どもの頃からお金に対しての教育。また、自身で考えることができる思考力。底にある精神力が違いますね。

金持ち父さん貧乏父さんはマルチ勧誘?

ここまで、散々「金持ち父さん貧乏父さん」の良いところばかりを語ってきましたが、悪い噂もあるようですね。

今の社畜みたいな現実でいいのか?現実から抜け出し、夢の生活へ的な?感じで不安や期待を煽り、この本がよく出てくるそうです。

ただ、この本自体は悪い本ではないと思います。※まだ、全部読んでいませんが(笑)

確かに、この本を読めば、会社に我慢して行っている現実から抜け出すことに一気に目が行くのはわかります。コミュニティーへ入れだとか、物を売れだとか、そのくだりでこの本が利用されているのは、この本もかわいそうですね。

金持ち父さん貧乏父さんのまとめ

とりあえず、感想を書いてみましたが、全部読んだり見返してみて、今後も加筆していきたいと思います。

ここまで読んでくれた読者の人に言いたいのは、計画や実績、知識や勉強もせず、いきなり会社は辞めては駄目ですよってことですね。お金を稼ぐことに成功している人は、絶対に助走期間があると思っています

よく、人生はいきなり変わると言っている人もいますが、基本的に努力と継続と運だと思います。私も、もっとビジネスと呼べるものを増やし、また柱を太くしていきたいですね。

あと、本の表紙のロバート・キヨサキさんを見たとき、昔マネーの虎に出ていた、なんでんかんでんフーズの川原ひろし社長に少し似ているなと思いました(笑)。ほとんど、髪型と黒さなんだけどね。

あとは、西村博之さんの本より、内容の濃い本だと思いました。西村さんの本の内容が薄すぎたってこともありますけどね。

西村博之著書「無敵の思考」

西村博之著書「無敵の思考」を読んだ感想を本好きFXトレーダーが語る

2017年9月14日



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ねこやぎ

「為替部」ブログの管理人です。日々、自力でお金を稼ぐことや人生充実をテーマに考えています。FX実績は運用資金50万円を2年で400万円にしました。このブログではFXで1年目から結果を出していける手法や相場への対応の仕方を公開しています。