スキャルピング理論

スキャルピング理論

ここ最近、整理整頓をしFXのチャートを開いたことがきっかけで、またチャートを見る習慣がついてきました。

前みたいにガッチリ書かず、肩の力を抜いて書いていこうと思います。

スキャルピングは技術よりもタイミング

スキャルピングはチャートを開き、エントリーするかしないかの判断がまずは大事です。

スキャルピングというと技術に目が行きがちですが、そもそもエントリーするタイミングではない時にエントリーすると、大概負けます。

ですので、スキャルピングは基本静観になります。

スキャルピングは細かく動くイメージをされる方が多いと思いますが、自分が勝てると思うタイミングを待ちます。

スキャルピングは場数を踏め

エントリーすると、あとは値動き次第です。

ここの大事なのは数Pips動いただけで、そわそわしないことです。

動揺していると、ベストな利確のタイミングを逃し、肝心な時に損切りできません。

ただ、これには相当の慣れが必要です。

私も、ここ数年相場から離れていたため、スキル、メンタルともに落ちていることは確実です。

今、ブログを見直しても、相当タフに挑んでいたなと我ながら感心します。

ですので、私も元の感覚に戻るには、相当の場数が必要ということになります。

スキャルピングは常にリスクを最小限にする

最後に、元々スキャルピングはデイトレード、スイングトレードよりもリスクは低いです。

その理由は、ポジションを持ったままの時間が短いからです。

いくら、デイトレードやスイングトレードで利益が出ていても利確しないと意味がありません。

人間は利益が出てくると、あともう少し伸びるのではないかとか、ここで利確するともったいないという欲が出てきます。

その時、ベストな判断をするには、やはり場数が必要です。

そして、場数をたくさん踏めるのがスキャルピングです。

私の経験から、初心者ほどスキャルピングや短期売買を推奨しています。

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「為替部」ブログの管理人です。日々、自力でお金を稼ぐことや人生充実をテーマに考えています。FX実績は運用資金50万円を2年で400万円にしました。アベレージは月平均20万円。このブログではFXで1年目から結果を出していける手法や相場への対応の仕方を公開しています。