ここ最近、整理整頓をしFXのチャートを開いたことがきっかけで、またチャートを見る習慣がついてきました。
前みたいにガッチリ書かず、肩の力を抜いて書いていこうと思います。
スキャルピングは技術よりもタイミング
スキャルピングはチャートを開き、エントリーするかしないかの判断がまずは大事です。
スキャルピングというと技術に目が行きがちですが、そもそもエントリーするタイミングではない時にエントリーすると、大概負けます。
ですので、スキャルピングは基本静観になります。
スキャルピングは細かく動くイメージをされる方が多いと思いますが、自分が勝てると思うタイミングを待ちます。
スキャルピングは場数を踏め
エントリーすると、あとは値動き次第です。
ここの大事なのは数Pips動いただけで、そわそわしないことです。
動揺していると、ベストな利確のタイミングを逃し、肝心な時に損切りできません。
ただ、これには相当の慣れが必要です。
私も、ここ数年相場から離れていたため、スキル、メンタルともに落ちていることは確実です。
今、ブログを見直しても、相当タフに挑んでいたなと我ながら感心します。
ですので、私も元の感覚に戻るには、相当の場数が必要ということになります。
スキャルピングは常にリスクを最小限にする
最後に、元々スキャルピングはデイトレード、スイングトレードよりもリスクは低いです。
その理由は、ポジションを持ったままの時間が短いからです。
いくら、デイトレードやスイングトレードで利益が出ていても利確しないと意味がありません。
人間は利益が出てくると、あともう少し伸びるのではないかとか、ここで利確するともったいないという欲が出てきます。
その時、ベストな判断をするには、やはり場数が必要です。
そして、場数をたくさん踏めるのがスキャルピングです。
私の経験から、初心者ほどスキャルピングや短期売買を推奨しています。
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